作成日:2024/07/22
劇団四季のジーザスクライストスーパースターを見に行った話
3月末から7月中旬までの繁忙期が収まってきました。
また、コラムを続けますね。
しばらく前に劇団四季の
ジーザスクライストスーパースター
エルサレム・バージョン
京都劇場に行ってきました。
この作品、実は20年近く前に見たかったものです。
(内容は書かずにおきますね)
さすが劇団四季ですね。
イエスキリストとその周辺の者たちの葛藤を描く視点は私にはなかったもので、
驚きました。
イエスキリストが一人の人間であるというより、
万人を超えた存在だと思っているためです。
海外で行われていたミュージカルを
日本で上演したと記憶しているのですが、
海外のキリスト教を信仰されている方々が見たらどんな風に感じるのだろう
そんな風にも思います。
そして、劇団四季のキャストの方々のクオリティーの高さ。
舞台が斜めになっているのですが、そこで踊り、
歌うことは身体づくりが相当要求されると思われます。
四季に入るだけでも大変なことなのに、
そこにい続ける、舞台に立ち続ける、観客の前に存在するために
どれだけの努力をしている人たちなのかと
思うだけで、鳥肌が立ちます。
私も努力を続けたい、そう思います。
ただいま全国ツアーをしているようですね。
リーフレットにリンクを貼っておきました。