林ひな子column
林ひな子column
作成日:2021/04/08
まん延防止等重点措置とはどういうものなのか



今大阪市はまん延防止等重点措置が取られているのですが、ニュースで見ていてもなにかピンとしないため、まん延防止等重点措置についてどういうものなのか調べてみました。

 

わたしは仕事と自宅、図書館、スーパーなどの往復なので、ほとんど遊びに出かけないので、新型コロナウイルス感染症の前と後ではほとんど変わらない生活です。

しかし、お客様のところに足しげく通えない、現場が見れないことを残念に思っています。

 

自分から外に出られないのか、外から出てはいけないと規制がかかっているのかどっちなのかしら?こういう思いってニートの方の気持ちと似ているのかしら?と思ったりしています。

 

〜まん延防止等重点措置〜

発生の動向等を踏まえた集中的な対策により、地域的に感染を抑え込み、府県全域への感染拡大を防ぎ、更には全国的かつ急速なまん延を防ぐことが目的となっています。
緊急事態宣言の一つ手前の措置ということのようですね。

 

対象の府県では、知事が区域を定めて以下の取り組みを行います。

・飲食店における20時までの営業時間短縮要請

・府県全体でのイベントの人数制限

・アクリル板の設置を含めたガイドラインの遵守の徹底

・感染拡大地域におけるモニタリング検査の拡充

・高齢者施設等の従業者等に対する検査の頻回実施

 

対象区域では、以下のような協力が求められています。

・時短要請がされている時間帯に飲食店にみだりに出入りしないこと

・不要不急の外出・移動の自粛

・混雑している場所や時間を避けて行動すること



研修・執筆の
お問い合わせはこちら