作成日:2021/02/18
1年単位変形労働時間制のカレンダー担当者オンライン説明会でメリットを感じました
1年単位変形労働時間制を導入している200名を超える社会福祉法人様のカレンダー担当者様向けオンライン説明会、2回目が終了しました。
毎年電話にてカレンダー担当者様と打ち合わせや質問に回答していたたのですが、オンラインが可能とのことでしたので、ご希望日時を募り、あらかじめ資料とズームの招待状を送り、説明会を開催しました。
各園の担当者様が集まると、法人全体で課題となっていることの打ち合わせがその場でできること、施設長会議の議題にあげていただけることなどのメリットがあることに気が付きました。
・4月から3月までのカレンダーを作成しているため、2月3月の繁忙を考えた4月の労働時間や休日にすることにより、心身への負担をなくしたい
・創立記念日を公休にするのか年次有給休暇の計画的付与で行うのか
・職員さんのお誕生日を公休にするのか年次有給休暇の計画的付与で行うのか
A園に異動になったら○○ B園に異動になったら××とならないよう、施設長会議ですり合わせをしているとのことですが、やはり統一する方が望ましいと思われます。
そして、オンラインで各園の担当者を集めた説明会のメリットを大いに感じました。
本日もありがとうございました。
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