林ひな子column
林ひな子column
作成日:2021/01/21
友人から受け取ったもの



しばらくぶりにやりとりをした友人から、心温まるプレゼントとお手紙が届きました。

やり取りがなかった間にどんなふうに過ごしていたのか、
そしてその生活の中でどんなふうに感じていたのか、
今、どうしたいと思い始めたのか、
私の身体を大事にしてほしいということ、
そのためのプレゼントだと書かれていました。

私もまた、やり取りがなかった間、自分を酷使していた時期でした。
酷使している時というのは、孤独であり、孤独であることに向き合いたくないがために、
他者から離れ、勉強や仕事だけに集中してしまう、
他者を助けるという仕事だと勘違いして集中してしまっていた、そんな風な時期でした。

自分と向き合うということは、
自分に厳しくとか、律することでは決してありません。

むしろ自分を愛することの意味を知ることなのだとわかった時に
他の人に助けてもらう、他の人からもらった何かの意味やそれを受け取った時の自分の感情を大事にできるようになってきました。

今の時期、
メールやラインだけのやり取りになりがち、
人との交流やかかわり方を丁寧にしていきたい。そんな風に思い始めています。


あ〜今日はちょっと自分のことを書いてしまいました。
読んでいただいて ありがとうございました。
感謝


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