林ひな子column
林ひな子column
作成日:2020/10/19
天体観測手帳を買いました。



来年の手帳がお店に並ぶ時期になりましたね。
この時期から、弊社では仕事に追い込みをかけたいなと思い始めます。

実は、毎年年に2回ぐらい手帳を変えるぐらい、手帳にはこだわっています。
とはいうものの、最近はあまりにやることが多く、クラウド上で仕事を共有するサイボウズの
オフィスを使っており、できるだけ持ち運びの良い軽い手帳に変えていました。

私も50歳を超えましたので、やり残しのないようにやりたいことを書き出しまして、
その中に、世界中の子どもに関する施設と、天文台に行くこと というものがあるのです。

先日、手帳を見に行ったところ、「天体観測手帳」を見つめました。
自分で興味深いのですが、
かっこいい自分を演出するために、
かっこいい手帳を今まで買っていたこと、
天体観測手帳なる、個人的なものを 
選んでも大丈夫なのかという思いが湧いてきました。

他者からどう見られるかなんて、
関係なく、自分がやりたいことをすることの方が
大事なのに、不思議ですね。

この天体観測手帳を買った時の うれしい気持ちったらありません。
なんせ、小学校の5年ぐらいの時から、宇宙に関係することが大好きなのですから、
手帳を見るだけで、自分の思いが広がっていきます。

天体観測手帳は、月毎に天体観測の星空、見所、週別に星空と見所、がカラーになっており、
日の出、日の入り、月の出、月の入り、太陽系の惑星の入る時間、出る時間
も出ています。

もし、銀河系を抜けたら 地球から見る星空とどんなふうに違うように見えるのか、
などと、想像するだけでワクワクしています。


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