林ひな子column
林ひな子column
作成日:2020/08/27
マイナンバーカードが健康保険カードとして利用できるようなります。



 

マイナンバーカードが 健康保険証として 利用できるようになるため、
利用申し込みが開始されました。

 

マイナンバーカードと健康保険と連携されます。例として以下の項目が挙げられています。

特にBCEは非常に私たちにとって便利なると考えられます。

 

 

@顔認証付きカードリーダーで受付が自動化されます。

Aデータに基づく診療・薬の処方が受けられます

B窓口での限度額を超える医療費の一時支払いが不要

C転職・結婚等のライフイベント後、健康保険の手続きが済んでいれば保険証発行前でも受診できます

D薬や特定健診の情報がマイナポータルの一覧で閲覧

Eマイナポータルからe-Taxに連携し、確定申告

マイナポータルで医療費情報を管理可能なため、医療費控除の申告が今までより楽になるでしょう


 
もし、マイナンバーカードをまだ作っていない方はまず、マイナンバーカードを作るところから準備しましょう。

 

今後の予定

★マイナポータルで、利用申込の受付中!

20213月(予定)から

医療機関・薬局などで、順次マイナンバーカードの健康保険証利用が可能に

202110月(予定)から
マイナポータルで、薬剤情報・医療費情報の閲覧が可能に

2021年分所得税の確定申告(予定)から
確定申告における医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて医療費情報を自動入力することが可能に

 

 

マイナンバー総合フリーダイヤル

0120-95-0178

平日 : 9 30 分〜18 30

音声ガイダンスに従って「42」の順にお進みください






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